「令和7年　～上達への道～南港少年野球サポートトレーニング」の第8回（最終回）を実施しました。

最終回となる今回は、総仕上げとして紅白戦を行いました。
また、公益財団法人大阪産業局との連携により、
ストライク・ボールを自動判定する“ロボット審判”の実証実験を併せて実施いたしました。

当日は実証実験の取材で多くのメディアが球場に入り、
参加者たちにもロボット審判についての感想インタビューも行われました。

紅白戦はAチームの勝利で幕を閉じ、悔しさを見せる選手たちでしたが、
最後は全員笑顔で集合写真を撮ってくれました。

今年度は6年生の参加者が多く、今回で上達への道を卒業する選手も多く、
スタッフ一同大変さみしい気持ちです。

それでも、全員が確実に成長し、上達していく姿を間近で見守ることができたこと、
心から嬉しく思います。

来年度も引き続き開催を予定しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。